大同電鍋を使用しているときにふたがカタカタと音を立てて動く様子、可愛いですよね。でもそこから蒸気が結構出てくるんです。梅雨で湿気が気になるときは、ベランダに出して使うことも。今回は電鍋と炊飯器を使ったときに、キッチン内の湿度がどれだけ変化するのか、比較をしてみました。
実験内容
・それぞれで白米3合を炊く
・使用前と使用直後のキッチン内の湿度の変化を記録する(ドアを閉める)
・電鍋は内釜に米と水、外釜に水を1カップ入れる
・使用前と使用直後のキッチン内の湿度の変化を記録する(ドアを閉める)
・電鍋は内釜に米と水、外釜に水を1カップ入れる
炊飯器(象印)を使ったときの湿度の変化
湿度48%から
湿度51%になりました。+3%です。
大同電鍋を使ったときの湿度の変化
湿度55%から
湿度69%になりました。+14%です。
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結果
炊飯器 +3%
大同電鍋+14%
大同電鍋+14%
炊飯器に比べて大同電鍋のほうが蒸気を多く出すことが分かりました。
大同電鍋は外釜にも水を入れて炊くので、炊飯器に比べて湿度が高くなる結果となりました。
タイマー機能や早炊きなどの最新機能を持つ炊飯器と、昔ながらのシンプルな構造でありながら、使い勝手が万能な大同電鍋。
購入する際の参考にしてみてくださいね。